赭鞭会では学生が主体になって漢方を学んでいます。様々な勉強会があり、自由に参加することができます。顧問の先生の指導の下で実際に薬を煎じて飲んだりもします。
勉強会は半期ごとに変わります。 今年度前期の勉強会時間割は以下の通りです。
※開催時期は主催者によって異なります。
※後期は概ね、10月中旬~後期の試験期間前まで(1月中旬)になります。
勉強会の詳細は、右側の勉強会一覧または下記の普段の勉強会のリンクより個別ページをご覧下さい。
入門講座では先輩が講師となり、漢方の基礎理論を説明します。
まずは理論を教わり、漢方の本を読めるようになり、自分で勉強できるようになります。
その後は実践的な勉強をし、漢方を使えるようにします。
勉強は1人ではなかなか続かないので、みんなでわいわい勉強会をやっています。
学生だけの勉強では、実践経験が足りないためなかなか難しいこともあります。
そのため、外部の先生方(和漢診療をされている先生・漢方研究をされている先生・近くの鍼灸の先生・東京の講演などをなさっている先生)をお呼びして勉強会を行っています。
さらに部員の中でも情報交換がなされ、関西・関東の勉強会にも参加しており、様々な夏期セミナーにも参加しています。東海地区の大学の東洋医学研究会が集まって交流する東百会(トウヒャッカイ)にも参加しています。行事のページをご覧ください。
また、学校・教授の人脈を駆使して中国へ留学もさせてもらったこともあります。
2011年度より、NPO法人富山のくすしの会員となり、「漢方医学と生薬講座」に参加しています。
過去に行われていた勉強会はブログに記事があるのでそちらをご覧ください。
⇒過去の勉強会を見る